2001/02/05

 

 

和歌江島と立春の相模湾

和賀江島と立春の相模湾

 現存している我が国最古の中世の築港跡です。鎌倉時代にはここに港があって、中国(宋)とも交易がありました。建保4年(1216)に源実朝は宋の陳和卿の勧めに従って、宋に渡る計画を立てここで大きな唐船を建造しました。ところが、この浜は遠浅のために進水が出来ないまま、船は朽ちたと云われています。いまは石だけが残っていて、満潮の時にはこの様に微かに確認ができる状態です。遠くに稲村ヶ崎と江ノ島がかすんでいます。

 

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